東京ガーデンシアターのおすすめ双眼鏡は？10倍・3,000円台の双眼鏡を紹介

東京ガーデンシアターは、東京都江東区有明にある劇場型イベントホールです。2020年6月にオープンし、日本武道館と同規模の最大約8,000人を収容する国内最大級の劇場型イベントホールとして知られています。

（▶︎公式サイト360°プレビュー）

本記事では、東京ガーデンシアターのお勧め双眼鏡についてご紹介します。

Contents

1 双眼鏡を選ぶポイント
- 1.1 東京ガーデンシアターで使用する双眼鏡の推奨倍率は？
2 東京ガーデンシアターのおすすめ双眼鏡は？
3 まとめ：求める楽しみかたで双眼鏡を選ぼう

双眼鏡を選ぶポイント

双眼鏡を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。

倍率: 倍率が高いほど、遠くのものを大きく見ることができます。ただし、倍率が高すぎると視野が狭くなり、見にくくなる場合があります。8倍～10倍程度の倍率がおすすめです。
対物レンズの口径: 対物レンズの口径が大きいほど、明るく鮮明な像を見ることができます。
重さ: 双眼鏡は長時間使用すると重く感じる場合があります。なるべく軽いものを選ぶようにしましょう。
価格: 双眼鏡の価格は、数千円から数万円まで様々です。予算に合わせて選ぶようにしましょう。

東京ガーデンシアターで使用する双眼鏡の推奨倍率は？

収容人数：約8,000人
アリーナ（2階）：前方なし。中盤まで6〜8倍。後方は10倍
バルコニー１（3階）：6〜10倍
バルコニー2（4階）：8〜10倍
バルコニー3（5階）：8〜10倍

東京ガーデンシアター（アリーナ）

マジで何も見えなかった…#舞台が見えなすぎる客席選手権 pic.twitter.com/TTSS3ZBhcD
— tam (@Mabuo13) December 27, 2023

2階後方は遠いから10倍双眼鏡が良い

東京ガーデンシアター好きだわ。創り上アリーナが2階で2階部分が3階になるんだけど、3階8列目でこの景色。 pic.twitter.com/aTLZnGUC8a
— ［Megu］ (@megu_rockkkk_) July 2, 2021

3階は最前列はステージに結構近い！

シガー・ロス@東京ガーデンシアターに来てます。自分はS席5階席で観る予定だったのですが、よほどチケットが売れてないのか、まさかの5階席が封鎖。座席番号はそのままで下の階に繰り下げということで4階席になりました。実質SS席。ただいまインターミッション。#sigurros pic.twitter.com/dXxzFLh4ss
— キムラ (@kimu_ra10) August 25, 2022

4階は8〜10倍が良い

東京ガーデンシアター5階バルコニー3Fブロック最後方席はこんな見え方。先週家族でPENTATONIX行ったら音も良くて傾斜しっかりついてて快適だった😊女王蜂ライブでアリーナ後方だった時と比較しても、ステージ遠いが全体見渡せるし、S席より安いA席もいいね〜という感想。 pic.twitter.com/Bik89joSGW
— くもみん (@kumoming) March 17, 2023

5階は8〜10倍が良い

東京ガーデンシアターのおすすめ双眼鏡は？

筆者のオススメを3つ紹介します。

レンズが大きいほど明るく見ることができますが、サイズも大きくなり、重くなります。じっくり観察したい人におすすめです。

軽い双眼鏡は、持ち運びやすく、長時間使用しても疲れにくいです。ライブなど、激しく動きたい人におすすめです。

紹介する3機はライブの過ごし方を考慮して次の特徴があります。

コンサートのために本気で作られた双眼鏡：軽くてよく見える。眼鏡の上から使える私の愛用機
SV-21：重い。レンズが42mmで明るい。ジャニオタを唸らせた名作
Bornet：安い・軽い・Amazon人気1位商品

眼鏡ユーザー最強：コンサートのために本気で作られた双眼鏡

商品名	コンサートのために本気で作られた双眼鏡
倍率	10倍
大きさ	10.5×11.5×3.5cm
重さ	244g
対物レンズ有効径	25mm
値段	3,780円程度

一番おすすめしたいのが、筆者が5年間愛用している『コンサートのために本気で作られた双眼鏡』です。

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何が良いかというと、眼鏡をつけたまま装着できるように設計されているところ！覗くたびに眼鏡を着脱するストレスから解放されました。

10倍の倍率 で、どのコンサート会場でも推しの表情をしっかり見ることができます。