フェスティバルホールは、大阪府大阪市北区中之島二丁目にある文化施設(多目的ホール)です。中之島フェスティバルホールとも呼ばれています。朝日ビルディングが運営しています。
1958年に開館し、2008年に建て替えられました。現在は、クラシック音楽、オペラ、バレエ、ジャズ、ポップスなど、幅広いジャンルの公演が行われています。
収容人数は約2,700人です。座席は1階〜3階に分かれています。
音響は、世界屈指のホールとして知られており、多くのアーティストから絶賛されています。
(▶︎フェスティバルホール公式サイトから見え方が確認できます)
本記事では、フェスティバルホールのお勧め双眼鏡についてご紹介します。
Contents
双眼鏡を選ぶポイント
双眼鏡を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。
- 倍率: 倍率が高いほど、遠くのものを大きく見ることができます。ただし、倍率が高すぎると視野が狭くなり、見にくくなる場合があります。8倍~10倍程度の倍率がおすすめです。
- 対物レンズの口径: 対物レンズの口径が大きいほど、明るく鮮明な像を見ることができます。
- 重さ: 双眼鏡は長時間使用すると重く感じる場合があります。なるべく軽いものを選ぶようにしましょう。
- 価格: 双眼鏡の価格は、数千円から数万円まで様々です。予算に合わせて選ぶようにしましょう。
フェスティバルホールで使用する双眼鏡の推奨倍率は?
- 収容人数:約2,700人
- 1階:前方なし。中盤まで6〜8倍。後方は10倍
- 2階:8〜10倍
- 3階:8〜10倍
フェスティバルホール
— カズオ(兄) (@Kaz1851yjm) October 2, 2017
一階席後方
ステージまで遠いなぁ。 pic.twitter.com/aJXBpcWupr
1階後方は遠いから10倍双眼鏡が良い
フェスティバルホール2階2列目
— にょろ (@nyoroha814) October 6, 2022
目がよければ肉眼で
天海祐希様のみオペラグラス pic.twitter.com/OVDlzLh6Gy
2階前列では倍率8倍くらい欲しい
フェスティバルホールの3階席に生まれて初めて座って、下を覗き込んだらおっこちそうとビクビクしている人なので、東京文化会館の5階?とか、想像できません😅
— バレエ好きの経理担当者 (@VumnujewAd8EPFA) January 14, 2024
でも、フェスティバルホール、3階の1番端でこの視界なら、箱の大きさにしては、かなり見やすいホールなのかも。 pic.twitter.com/Kp02HNeYOS
3階は8〜10倍が良い
フェスティバルホールのおすすめ双眼鏡は?
筆者のオススメを3つ紹介します。
レンズが大きいほど明るく見ることができますが、サイズも大きくなり、重くなります。じっくり観察したい人におすすめです。
軽い双眼鏡は、持ち運びやすく、長時間使用しても疲れにくいです。ライブなど、激しく動きたい人におすすめです。
紹介する3機はライブの過ごし方を考慮して次の特徴があります。
- コンサートのために本気で作られた双眼鏡:軽くてよく見える。眼鏡の上から使える私の愛用機
- SV-21:重い。レンズが42mmで明るい。ジャニオタを唸らせた名作
- Bornet:安い・軽い・Amazon人気1位商品
眼鏡ユーザー最強:コンサートのために本気で作られた双眼鏡
商品名 | コンサートのために本気で作られた双眼鏡 |
倍率 | 10倍 |
大きさ | 10.5×11.5×3.5cm |
重さ | 244g |
対物レンズ有効径 | 25mm |
値段 | 3,780円程度 |
一番おすすめしたいのが、筆者が5年間愛用している『コンサートのために本気で作られた双眼鏡』です。
Amazon双眼鏡人気ランキングTOP5常連 の実力派で、毎月1,000個以上も売れているんです!
何が良いかというと、眼鏡をつけたまま装着できるように設計されているところ!覗くたびに眼鏡を着脱するストレスから解放されました。
10倍の倍率 で、どのコンサート会場でも推しの表情をしっかり見ることができます。
コンパクトで軽量なので、持ち運びも楽々。付属の持ち手付き収納袋も使い勝手抜群です。
唯一の欠点は、244gと少し重たいこと。100g以下の軽さを求める方には不向きかもしれません。
それでも、綺麗に推しを見たいあなたには、ぜひこの双眼鏡をオススメします!5年間愛用してきた私が自信を持っておすすめします。後悔はさせません!
\累計売上個数30,000個/
②SV-21:ジャニオタ絶賛の神双眼鏡
どんな人におすすめ?
- とにかく明るさを求める方
- ジャニオタが唸るほどの双眼鏡を使いたい方
- スペック重視の方
SV-21のオススメポイント
なんといっても、『42mmの対物レンズで明るくクリアな視界』で楽しめるというところが魅力ですね。
レンズが大きいほど取り込む光が大きくなるため他のコンパクトな双眼鏡に比べて圧倒的に明るく見えます。
倍率も10倍あり、ジャニオタから『櫻井くんのピアノの楽譜まで見えた』『4,250円とは思えない性能の高さ』とお墨付きの評価を得ています。
最大のデメリットはとても重い、、、576gと初心者にはかなりしんどい。
低価格で高性能な双眼鏡でライブを満喫したい方には非常におすすめです。
③Bornet
どんな人におすすめ?
- Amazon人気1位を購入したい方
- 軽い双眼鏡を求める方
- 安くて良い品を求める方
Bornetのオススメポイント
Bornetのオススメポイントはなんといっても『安い』『軽い』『よく見える』、、、2,500円で258gなのに倍率は12倍と、どのライブ会場でも通用するスペックです。
デメリットは対物レンズが22mmと上記で紹介したものより少し小さく、暗く見えること位でしょうか。
Amazonで月に2,000個売れているのも納得の大人気双眼鏡です。
まとめ:求める楽しみかたで双眼鏡を選ぼう
フェスティバルホールでおすすめの双眼鏡3選をまとめましたが、基本的には自分のライブの楽しみ方に合うかどうかなので、Amazonにの口コミを見に行きましょう。双眼鏡で後悔する人は事前の準備不足が原因の場合がほとんど。
つまり、最初からちゃんとリサーチしておけば損はしないですよね。Amazon口コミは無料なので、まずは比較しつつ決めましょう。
お勧め①コンサートのために本気で作られた双眼鏡:メガネ筆者が5年愛用したお勧め機
②SV-21:ジャニオタを唸らせたハイスペ双眼鏡
③Bornet:Amazon1位。安さ・軽さが人気の秘訣