ライブで推しを全身くまなく見たい!そんなあなたに、欠かせないアイテムが双眼鏡です。「どれを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、コンサートのために作られた高性能モデルから、安価で手に入る人気商品まで、3つの双眼鏡を厳選してご紹介します。東京ドームでの双眼鏡選びに役に立つと思います^ ^。
順位 | 商品名 | 値段 倍率 | 特徴 | 見た目 |
1位 | コンサートの ために本気で 作られた双眼鏡 | 3,780円 10倍 | メガネのまま使える | |
2位 | SV-21 | 4,250円 10倍 | ジャニーズファン内で大流行 | |
3位 | Bornet | 2,500円 12倍 | Amazon人気1位 |
Contents
東京ドームで使用する双眼鏡の推奨倍率は?
おすすめの商品を紹介する前に、東京ドームで使用する双眼鏡のおすすめの倍率を紹介します。
東京ドームは、東京都文京区後楽にあるドーム球場です。プロ野球・セントラル・リーグ(セ・リーグ)の読売ジャイアンツが専用球場(本拠地)としている、日本初の屋根付き球場です。収容人数は約55,000人です。
公式サイトで360°ビューイングで実際のドーム内をリアルに見ることができます。
双眼鏡のおすすめ倍率は、基本的には以下の倍率で選ぶと良いでしょう。
- アリーナ席: 10倍
- スタンド席(1階席): ステージからの近ければ10倍、距離がある場合は、12倍~16倍
- バルコニー席: 10倍~16倍
- スタンド席(2階席):10倍~16倍
さあ!「ポール東京ドーム2日目」!今夜もアリーナ後方から全体像を見させて頂きます! pic.twitter.com/D64ixXFfc3
— MASH【夕刊ハードパンチ (毎日更新) ハードパンチ編集部 】編集長 (@Jerrys_MASH) April 25, 2015
アリーナ後方は10倍あると良い
東京ドーム1階スタンド席3塁側27通路10列86番はこんな感じです。実際はもう少し大きく見えますが参考に。APS-Cサイズのセンサーを持つ一眼レフに400mmまである望遠レンズを合わせ、撮った画像を切り出してさらに「なんちゃって望遠」に😅 #写真だけなら後楽園ホールがいい pic.twitter.com/o7eIEgYRXg
— さすらい(旧アカウント) (@furafurahide) January 6, 2017
1階スタンドは近いと見やすい
勤務先が年席所有していたので⚾️では何度も行ったことのある東京ドームのバルコニー席
— えみにー🐯 (@eminnietter) August 2, 2023
ライブでは昨年のKISSでもこの席でした
利点→専用ゲートでスムーズに入場・トイレもほぼ並ばずに済む・横4席なので出入りが楽
欠点→席数が少ないのでそもそも取れない
ステージの見え方はこんな感じです pic.twitter.com/VQmC5WXLEH
東京ドームは最安チケットの2階スタンド40ゲート20列から観戦。実質的な高さは4階でした。
— syasinya3.com📸Liveportraits (@_MasahiroKubota) January 5, 2023
照明の柱で入場も隠れます。
必要な換算画角は1600~2500mmで、コンデジで撮った画質とあまり変わりません。
一眼レフのAF微調整もしておらず解像しませんでした。
来年は流石に1階かバルコニー席にしたい。 pic.twitter.com/MoZbtA92aI
2階とバルコニーは10倍以上の倍率がおすすめです
東京ドームでオススメの双眼鏡
双眼鏡を選ぶとき、明るさと倍率は重要なポイントです。購入するときは以下の点に気をつけましょう。
- レンズの大きさ(大きいほど明るい)
- 倍率は10倍前後
双眼鏡の明るさは、レンズが大きいほど明るく見えます。これは、大きいレンズの方が多くの光を取り込むことができるためです。
レンズ径が25mm以上の双眼鏡を選びましょう。 1,000円台のものだと、レンズ径が10mm台のものが多いので注意が必要です。
倍率は、対象物がどれだけ大きく見えるかを表します。倍率が高いほど大きく見えますが、見づらくなることもあります。
倍率の選び方は、以下の式で計算できます。
ステージまでの距離÷倍率=双眼鏡から見たステージの距離
例えば、ステージまでの距離が100mの場合、10倍双眼鏡を使用すると、10mの位置の風景が映るということになります。
ステージに近い場合は倍率の高い双眼鏡を使用すると、大きくゆがんで見えたり、視野が狭くなったりして見づらくなります。
ライブは何かとお金がかかり大変だと思いますが、推しを鮮明にみるためにはある程度投資が必要です。
おすすめ双眼鏡
筆者のオススメを3つ紹介します。
レンズが大きいほど明るく見ることができますが、サイズも大きくなり、重くなります。じっくり観察したい人におすすめです。
軽い双眼鏡は、持ち運びやすく、長時間使用しても疲れにくいです。ライブなど、激しく動きたい人におすすめです。
紹介する3機はライブの過ごし方を考慮して次の特徴があります。
- コンサートのために本気で作られた双眼鏡:軽くてよく見える。眼鏡の上から使える私の愛用機
- SV-21:重い。レンズが42mmで明るい。ジャニオタを唸らせた名作
- Bornet:安い・軽い・Amazon人気1位商品
眼鏡ユーザー最強:コンサートのために本気で作られた双眼鏡
商品名 | コンサートのために本気で作られた双眼鏡 |
倍率 | 10倍 |
大きさ | 10.5×11.5×3.5cm |
重さ | 244g |
対物レンズ有効径 | 25mm |
値段 | 3,780円程度 |
一番おすすめしたいのが、筆者が5年間愛用している『コンサートのために本気で作られた双眼鏡』です。
Amazon双眼鏡人気ランキングTOP5常連 の実力派で、毎月1,000個以上も売れているんです!
何が良いかというと、眼鏡をつけたまま装着できるように設計されているところ!覗くたびに眼鏡を着脱するストレスから解放されました。
10倍の倍率 で、どのコンサート会場でも推しの表情をしっかり見ることができます。
コンパクトで軽量なので、持ち運びも楽々。付属の持ち手付き収納袋も使い勝手抜群です。
唯一の欠点は、244gと少し重たいこと。100g以下の軽さを求める方には不向きかもしれません。
それでも、綺麗に推しを見たいあなたには、ぜひこの双眼鏡をオススメします!5年間愛用してきた私が自信を持っておすすめします。後悔はさせません!
\累計売上個数30,000個/
②SV-21:ジャニオタ絶賛の神双眼鏡
どんな人におすすめ?
- とにかく明るさを求める方
- ジャニオタが唸るほどの双眼鏡を使いたい方
- スペック重視の方
SV-21のオススメポイント
なんといっても、『42mmの対物レンズで明るくクリアな視界』で楽しめるというところが魅力ですね。
レンズが大きいほど取り込む光が大きくなるため他のコンパクトな双眼鏡に比べて圧倒的に明るく見えます。
倍率も10倍あり、ジャニオタから『櫻井くんのピアノの楽譜まで見えた』『4,250円とは思えない性能の高さ』とお墨付きの評価を得ています。
最大のデメリットはとても重い、、、576gと初心者にはかなりしんどい。
低価格で高性能な双眼鏡でライブを満喫したい方には非常におすすめです。
③Bornet
どんな人におすすめ?
- Amazon人気1位を購入したい方
- 軽い双眼鏡を求める方
- 安くて良い品を求める方
Bornetのオススメポイント
Bornetのオススメポイントはなんといっても『安い』『軽い』『よく見える』、、、2,500円で258gなのに倍率は12倍と、どのライブ会場でも通用するスペックです。
デメリットは対物レンズが22mmと上記で紹介したものより少し小さく、暗く見えること位でしょうか。
Amazonで月に2,000個売れているのも納得の大人気双眼鏡です。
まとめ:求める楽しみかたで双眼鏡を選ぼう
東京ドームでおすすめの双眼鏡3選をまとめましたが、基本的には自分のライブの楽しみ方に合うかどうかなので、Amazonにの口コミを見に行きましょう。双眼鏡で後悔する人は事前の準備不足が原因の場合がほとんど。
つまり、最初からちゃんとリサーチしておけば損はしないですよね。Amazon口コミは無料なので、まずは比較しつつ決めましょう。
お勧め①コンサートのために本気で作られた双眼鏡:メガネ筆者が5年愛用したお勧め機
②SV-21:ジャニオタを唸らせたハイスペ双眼鏡
③Bornet:Amazon1位。安さ・軽さが人気の秘訣